8/9 大阪 北加賀谷 鉄工所跡地 サステナビリティやパーマカルチャーを体感できるSDGs複合施設 SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE(スマセル サステナブルコミューン) グランドオープン
株式会社ウィファブリック(本社:大阪市住之江区 代表:福屋剛)は大阪の北加賀谷にサステナビリティやパーマカルチャーを体感いただく複合施設「SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE(スマセル サスティナブル コミューン)以下、サステナブルコミューン」をグランドオープン致します。衣・食・住にまつわる、人や環境にやさしいブランドが集結し、「おいしい」・「たのしい」・「うれしい」という人間の直感的な感覚で楽しんでいただける施設です。鉄工所跡地の廃工場をリノベーションした約200坪の敷地に、ファッション、インテリア、
コスメ、フード、アート、音楽さまざまなカテゴリーのサステナブルな商品がならび、ランチやショッピングを楽しみながらSDGsを体験できる新しい集いの場所です。7月19日(金)に行われたオープン記念プレス発表会では、俳優の井浦新と妻のあいさん、アーティストの森田美勇人さんらに登壇いただきました。
令和2年度の日本総研の発表によると、衣類の国内新規供給量の計81.9万トン(2020年)に対し、約9割に相当 する計78.7万トンが事業所及び家庭から使用後に手放されます。代表の福屋は、ファッション業界における大量廃棄問題に疑問を抱き、この社会課題に取り組むために会社を設立しました。持続可能なファッションを提唱するプラットフォーム「スマセル」を通じて、循環型社会を目指しています。
本施設にはスマセルで扱うアパレル在庫の販売だけではなく、SDGsに取り組むブランドなども出店しています。ブランドやショップで購入すると、レジで100円相当の木のコインが手渡され、そのコインを希望の支援団体の寄付ボックスへ投函。買い物することで自動的に寄付ができる仕組みです。子どものおもちゃや絵本の物々交換スペースも設置。要らなくなった絵本やおもちゃを持ってきた数の分だけ持ち帰ることができます。福屋は、長年ファッション業界の大量廃棄問題に取り組んできましたが、最近では同業者間での競争が増え、本質から外れた争いについて危惧しております。ヴィーガンやオーガニック等それぞれの思想を押し付けるのではなく、互いの取り組みを尊重し、コラボレーションを通じて新しいメニューや商品開発を計画しています。サステナブルコミューンでは、異なる価値観が溶け合い、新しいサステナブルな価値観や体験を生み出すことを目指しています。
■施設概要
<店舗数>8店舗:ショップ6店舗【①o0U(オーゼロユー)、②I’m shipshape(アイムシップシェイプ)、③RESTYLE(リスタイル)、④ECOALF(エコアルフ)、⑤LIMA Coffee & PLANTS、⑥NIKKO】+スマセルストア/ロンドンバス内にカフェ(①ボッテガブルー、 ②ユニバーサルベイク、③パタゴニア・プロビジョンズ)
<施設データ>住所:大阪市住之江区北加賀屋5丁目5-26
電話番号:06-6683-5123
<営業時間> 金・土・日・祝/11:00~20:00
月・火・水・木/完全予約制(11:00~20:00)
<アクセス> 地下鉄四つ橋線北加賀屋駅 徒歩5分
<本件に関するお問い合わせ>
広報担当:福屋・田村 TEL:06-6459-7420 FAX:06-7632-2054 E-mail:press@wefabrik.jp
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