【プレスリリース】アパレル廃棄処分ゼロを目指す株式会社ウィファブリックが2億円の資金調達を実施
『NO MORE WASTE!』というスローガンのもと廃棄ロスを無くす取り組みとしてプラットフォーム【アパレル卸売り・仕入れサイトSMASELL(スマセル)】を運営する株式会社ウィファブリック(大阪市:代表 福屋 剛)は、2019年2月~11月、池森ベンチャーサポート合同会社、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、三生キャピタル株式会社、株式会社リュクスホールディングス、株式会社松菱らを引受先とする第三者割当増資と、株式会社日本政策金融公庫からの融資を含め計7社から合計約2億円を調達いたしました。
2019年12月時点でスマセルのサプライヤー数は約1000社、バイヤー数は約5000ユーザーにのぼり、流通額は毎月拡大しています。来年度中にはバイヤー数を10万ユーザー以上にまで拡大させる見込みです。
昨年には平成30年度循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰を受賞、その他にも2018年日経優秀製品・サービス賞日経産業新聞賞を受賞するなど、各界から様々な賞を受賞しており業界の注目を集めています。
直近では、AI技術の導入などによる機能拡充を行うことでプラットフォームからの流通促進を図る他、サプライヤーやバイヤーなど業界全体を巻き込んだ社会課題解決への仕組みを提供し、SDGsの実現に貢献していきます。
株式会社ウィファブリックは、経営理念でもある『ファッションをもっと楽しく持続可能なものに』を実現すべく今後も様々な取り組みを計画しており、成長を加速することで業界における課題を価値に変えていきたいと考えています。
<第三者割当増資引受先>
池森ベンチャーサポート合同会社
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
三生キャピタル株式会社
株式会社リュクスホールディングス
株式会社松菱
など計6社
<融資元金融機関 >
株式会社日本政策金融公庫
<会社概要>
企業情報:
株式会社ウィファブリック
・代表取締役社長:福屋 剛
・事業内容:
アパレル卸売り・仕入れサイト「スマセル」の開発・運営。
企業間で在庫をシェアし、世界で毎年200億枚以上廃棄される
アパレルの不動在庫問題を解消する。
・平成30年度循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰
・2018年日経優秀製品・サービス賞日経産業新聞賞受賞